第5回メルマガ・2023.6.9・授業参観

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1.はじめに

 お手伝いさせていただいている企業様が発行するメールマガジンの第5回です。会社の製品紹介や懇談会の告知は省略しています。

2.メルマガ

 いつも弊社のメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。

 コロナによる行動制限が解かれ、人々の動きが活発になってきました。先週、私は娘が通う小学校の授業参観に行ってきました。そこでも人数制限・時短見学のルールが無くなり、以前のスタイルに戻りました。子どもたちの約9割はマスクをしていますが、クラス全員が短歌を大きな声で唱和するのを聞いて、コロナ前に戻りつつあることを実感しました。また、ここ3年ほどの例として、PCタブレットが1人1台配布され、それを授業や宿題に活用しています。環境の変化があっても驚くほど適応していて、頼もしく感じます。

 ビジネスの場においても、変化の兆しが見え始めました。営業職である私は、対面でご意見やご要望をお聞きしたいと願ってきました。この変化をチャンスとしてとらえ、皆様にとって本当に役にたつ役割を果たしていきたいと思います。

3.エピソード

 私は授業参観が楽しみで、入学時から欠かさず参加していました。授業中はもちろんのこと、休み時間の様子、先生授業の進め方、お友達の様子、教室の展示物など、見るポイントが多く、全く飽きません。

 さらに授業参観で親子の関係が見られるのが興味深いです。互いに手を振って合図を送り合っている様子は微笑ましい、というよりは、うらやましいです。我が家の娘は、父親に授業参観に来てほしくないようで、目も合わせてくれません。

 記憶に残っているのは、低学年のとき個性的な男子のお友達が、参観に来た他人のお母さんに対して、自分のシャツを素早くまくり、お腹を出しながら「オ◯パ◯見せて」と楽しそうに叫んでいたのが印象的でした。さすがに高学年になると落ち着いていましたが。

 次女は今6年生なので、私が授業参観に行ける回数も残りわずかです。娘が学校で元気に過ごしているのを見るだけで幸せな気持ちになれました。その機会がなくなるのは残念ですが、仕方ありません。娘には残り少ない小学校生活を楽しんで、たくさん思い出を作ってもらいたいです。

以上