2022年 ネット語録 2023.1.1

昨年に引き続き2022年のネット上で印象に残った言葉を忘備録として記録しておきます。
働く
素直と隷属(れいぞく)は紙一重
いくら稼げたかではなく相手がどれだけ喜んでくれたか
90歳時の生存比率、女性は52.6%の人が90歳まで生きるけど、男性で90歳まで生きる人は28.1%。
妥協点を探り6割で仕上げる。完璧主義より完了主義。
とりわけ男性は仕事を離れると人間関係が一気に無くなって、生きがいを失いがち。経済的にも、精神的な健康のためにも、これからは「生涯現役」が人生設計の基本になっていくだろう。
専門家を名乗るなら専門的トレーニングや資格、実績が必要。
21世紀に重要視されるスキルは新しいものを学ぶスキルである。
戒め
語彙力は年をとるとすごい勢いで落ちます。知識でも何でも年をとるとバンバン抜けて足らなくなるので、意識して穴埋めしなければいけない。
日本人は始まる時間は守るくせに終わる時間は守らない。
「日本人は、会話は好きだけど、対話は苦手」ってのが、この問題の要点を突いていたと思う。攻撃されると弱いし、違う意見と共存するのが得意でない。だからぶつかりあうのを避けて、除外する方に動きがち。悪意ある意見は排除されて当然だけど、良かれと思う意見はそれぞれ長所短所あるわけだから、うまく両立できないものかね。
指標
ヒント「目利き」
目利きはメーカーと顧客の信頼を取り結ぶ重要な機能だと言える
ヒント「掛け合わせ」
他に専門をもつ技術者にとっては掛け合わせの効果がある
遠回りのようですが丁寧に外国語を学ぶメリットは大きいと思います。自動車があるのに、なんで走るの?という意見があっても、自らの脚で走るメリットがあるように。
成功
何が正しいのか分からないという状態に平然と耐え、チャレンジした先にこそ答えがある。
誰も答えが分からない物事に対して、自分で仮説を立てて立証していく「勇気」と「しつこさ」を持つ。これが勝ち残る上で個人にも集団にも必要な能力。
技術やノウハウでは限度がある。基本は「物販」。物販は睡眠中も稼いでくれる。
以前にも成功をおさめたからといって、以前と同様の仕事のやり方をし続けるのは、必然的に失敗する運命にある。
以上